合格発表は試験から何日後か。0日から80日まで開いた
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10試験を数えたら、0日から80日でした。
試験が終わってから、合格発表までの日数です。
実施団体の公式ページを2026年9月3日に開いて拾いました。

最長は行政書士の80日。
2026年11月8日に受けて、発表は2027年1月27日です。年をまたぎます。
最短は日商簿記のネット試験で0日。
終わった瞬間に自動採点され、その場で紙のスコアレポートが出ます。
そして日商簿記の統一試験には、全国共通の発表日がありません。
この記事でわかること
- 試験日から合格発表までは0日から80日まで開く
- 行政書士の80日は年をまたぎ、令和8年度の発表が令和9年1月27日
- 日商簿記の統一試験に全国共通の発表日は存在しない
- 同じ第173回でも2級3級は15日後、1級は50日後
合格発表までの日数は0日から80日
40日を超えたのは、行政書士とFP1級実技と日商簿記1級の3つでした。
10試験を日数の長い順に並べた表
| 試験 | 試験日 | 合格発表 | 日数 |
|---|---|---|---|
| 行政書士(令和8年度) | 2026年11月8日 | 2027年1月27日 | 80日 |
| FP1級実技(日本FP協会) | 2026年9月13日 | 2026年11月12日 | 60日 |
| 日商簿記1級・統一試験(所沢商工会議所) | 2026年6月14日 | 2026年8月3日 | 50日 |
| 登録販売者(東京都) | 2026年9月6日 | 2026年10月16日 | 40日 |
| 社会保険労務士(第58回) | 2026年8月23日 | 2026年10月1日 | 39日 |
| 宅地建物取引士(令和8年度) | 2026年10月18日 | 2026年11月25日 | 38日 |
| 英検一次(2026年度第1回・本会場) | 2026年5月31日 | 2026年6月22日 | 22日 |
| TOEIC L&R(インターネットでのスコア表示) | 回ごとに設定 | 試験日から17日後 | 17日 |
| 日商簿記2級・3級・統一試験(所沢商工会議所) | 2026年6月14日 | 2026年6月29日 | 15日 |
| 英検二次(2026年度第1回・A日程) | 2026年7月5日 | 2026年7月14日 | 9日 |
| 日商簿記ネット試験 | 受験日 | 受験日当日 | 0日 |
その列で最も高い値最も低い値
上と下で80日。
同じ「合格発表」という言葉で、待つ長さがここまで違いました。
40日を超えたのは3つだけ
長いほうの3つは、80日・60日・50日。
行政書士、FP1級実技、日商簿記1級です。
難しい試験ほど遅い。そう見える並びですね。
ただし社労士は39日で、宅建の38日とほぼ同じでした。
ITパスポートと基本情報を表に入れていない理由
この2つは別枠です。日数が1つに決まりません。
CBTで通年受験なので、受験日が人によって違います。
発表日のほうは月ごとに1日だけ。令和8年7月受験分は2026年8月21日でした。
7月1日に受けた人なら51日、7月31日なら21日。
同じ発表日で30日ぶん開きます。
行政書士の80日は年をまたぐ
試験は2026年11月8日の午後1時から午後4時まで、合格発表は2027年1月27日の午前9時からです。
試験は2026年11月8日、発表は2027年1月27日
80日。今回並べた中で最長です。
11月に受けて、結果が出るのは翌年の1月下旬。
年末年始をはさんで待つ形になります。
発表は掲示板とホームページの2か所
まず、センター事務所の掲示板に合格者の受験番号を公示します。
ホームページにも載ります。掲載開始は発表日の午前中。
紙とWebで別々に出るのは、今回の10試験ではここだけでした。
令和8年度なのに、発表は令和9年
年度の呼び名と、発表の年がずれます。
令和8年度行政書士試験の合格発表は、令和9年1月27日。
検索するとき「令和8年 合格発表」で探すと、目当ての日付に当たりません。
1年ずれます。
日商簿記の統一試験に全国共通の発表日はない
日本商工会議所のページに書いてあるのは日付ではなく、「合否発表の期日や方法は商工会議所によって異なります。受験された商工会議所にご確認ください。」の一文です。
期日も方法も、商工会議所ごとに違う
探し方が悪いのだと、しばらく思っていました。
第173回の発表日を探して、日本商工会議所のページに行き着いたところ、日付が1つも出てきません。
出てきたのが上の一文です。
つまり、日商簿記の統一試験は全国共通の発表日を探さなくていい。
存在しないものは、どれだけ探しても出てきません。
代わりに、所沢商工会議所の案内を実例として引いています。
これは全国の数字ではありません。
所沢商工会議所の第173回は、2級と3級が15日
試験は2026年6月14日、発表は2026年6月29日。
2週間と1日です。
同じ第173回で、1級だけ50日
同じ日に受けて、1級の発表は2026年8月3日でした。
| 級 | 試験日 | 合格発表 | 日数 |
|---|---|---|---|
| 2級・3級 | 2026年6月14日 | 2026年6月29日 | 15日 |
| 1級 | 2026年6月14日 | 2026年8月3日 | 50日 |
15日と50日。3倍以上の開きです。
「同じ回なのに、そんなに変わるもの?」
変わりました。ただし理由までは公式に書いてありません。
所沢商工会議所の案内に並んでいるのは、2つの日付だけです。
その場で分かるのに正式発表は翌月という試験
日商簿記のネット試験は0日、ITパスポートは受験終了後その場で結果を見られます。
日商簿記のネット試験は、終わった直後に自動採点
試験システムが自動採点し、合否を判定します。
判定結果を書いた紙のスコアレポートが、その場で配られます。
合格者は、レポートの中の二次元コードからデジタル合格証を取得する形。
待ち時間は0日ですね。
ITパスポートは受験後その場で結果を見られる
試験結果は、受験終了後その場で確認できます。
試験結果レポートは利用者メニューから1年間ダウンロードできます。
正式な合格発表は別で、令和8年7月受験分は2026年8月21日の正午予定でした。
合格証書は簡易書留で郵送。令和8年7月受験分は2026年9月8日発送予定です。
不合格者には一切通知しません。
つまり封筒が来ないこと自体が結果になります。
発表日は同じでも、受験日で21日から51日
基本情報技術者も、令和8年7月受験分の発表日は2026年8月21日でした。
| 受験月 | 合格発表日 |
|---|---|
| 令和8年7月 | 2026年8月21日(正午予定) |
| 令和8年8月 | 2026年9月28日(予定) |
| 令和8年9月 | 2026年10月21日(予定) |
8月受験分は9月28日、9月受験分は10月21日。
月末からの間隔が一定ではありません。
合格者受験番号一覧はIPAのサイトに出ます。受験者マイページからも確認できます。
宅建38日・社労士39日・登録販売者40日は横並び
3つとも38日から40日のあいだに収まりました。
宅建は2026年11月25日9時30分に掲載
試験は2026年10月18日の13時から15時まで。発表は11月25日の9時30分です。
出るのは合格者受験番号、合否判定基準、試験問題の正解番号。
インターネット申込者は、令和8年度から得点をマイページで見られる予定になっています。
社労士は、発表の13日後に合格証書
第58回の試験は2026年8月23日、発表は2026年10月1日で39日。
厚生労働省のホームページと試験オフィシャルサイトに、合格者受験番号が載ります。
合格証書は2026年10月14日に簡易書留で発送。官報公告は10月下旬です。
紙で残るところまで含めると、8月23日から2か月かかります。
登録販売者は東京都のページに正午目途
東京都の令和8年度試験は2026年9月6日、10時から15時30分まで。
合格発表は2026年10月16日の正午目途で40日です。
ホームページに合格者の受験番号を載せて、合格通知書を郵送する形。
登録販売者は都道府県ごとの試験なので、この40日は東京都の数字です。
全国値ではありません。
英検・TOEIC・FPは発表の出し方が三者三様
英検は一次22日で二次9日、TOEICは日付ではなく17日後、FPは月ごとのまとめ発表でした。
英検は一次22日、二次はわずか9日
2026年度第1回の本会場は、一次試験が5月31日で、Web閲覧開始が6月22日。22日です。
二次はA日程が7月5日で7月14日、B日程が7月12日で7月21日。
どちらも9日でした。
面接のほうが早い。正直、逆だと思っていました。
一次から最終合否までは、5月31日から7月14日で44日。
第2回の一次は10月4日実施で10月26日閲覧開始、やはり22日でした。
成績表の必着日は7月21日と7月28日でした。
TOEICは日付ではなく17日後・19日後・30日以内
TOEIC L&Rに合格発表はありません。出てくるのはスコアだけ。
だから公式ページの書き方も日付ではなく、相対日数でした。
- 試験日から17日後にインターネットでスコア表示
- 試験日から19日後を目途にデジタル公式認定証
- 試験日から30日以内に公式認定証を発送
2026年8月23日実施回のデジタル認定証は、発行予定が9月10日。18日後です。
FPは2級3級が月ごと、1級実技だけ60日
日本FP協会のCBTは、実施月ごとにまとめて発表されます。
2026年8月1日から8月31日に受けた人は、9月15日。
9月1日から9月30日なら10月16日です。
1級実技は別枠でした。2026年9月13日に受けて、発表は11月12日。60日です。
同じFP技能検定の中で、発表の仕組みが2つに割れています。
合格発表をめぐる4つの引っかかり
Q. 発表は何時から見られますか
試験ごとに違いました。宅建は9時30分、行政書士は午前9時です。
ITパスポートと基本情報は正午予定、登録販売者は正午目途。
行政書士だけ、掲示板の公示が午前9時でホームページは「午前中」という書き方でした。
Q. 不合格でも通知は届きますか
ITパスポートは届きません。「不合格者には、一切通知しません」と公式に書いてあります。
合格証書だけが簡易書留で郵送される仕組みです。
Q. 合格証書はいつ届きますか
社労士は発表の13日後、2026年10月14日に簡易書留で発送されます。
ITパスポートは合格発表の翌月。令和8年7月受験分は2026年9月8日発送予定でした。
日商簿記のネット試験だけ、その場で二次元コードからデジタル合格証を取ります。
Q. 合格者の受験番号は、いつまで見られますか
基本情報の一覧は、試験実施月から半年間で掲載を終了します。
社労士は10月下旬に官報へ公告されるので、あとから追えます。
行政書士は掲示板の公示とホームページ掲載の2本立てでした。
日商簿記第174回の発表日と、基本情報の即時採点は取れていない
- 実施団体の公式ページで確認しました(2026年9月3日)。10試験だけです
- 日商簿記第174回(2026年11月15日)の合格発表日は、日本商工会議所にも東京商工会議所にも記載がありませんでした
- 基本情報技術者のCBTで試験終了直後に採点結果が出るという記載は、IPAのページで見つかりませんでした
まとめ|長いのは行政書士の80日、短いのは受け方の違い
- 試験日から合格発表までは 0日から80日(2026年9月3日確認)
- 最長は行政書士の80日。2026年11月8日の試験で、発表は2027年1月27日
- 日商簿記の統一試験に全国共通の発表日は無い。 期日も方法も商工会議所ごと
- 所沢商工会議所の第173回は、2級3級が15日で1級が50日
- 日商簿記ネット試験は0日、ITパスポートも受験後その場で結果が出る
- ただし正式発表は翌月で、受験日によって21日から51日に振れる
- 宅建38日・社労士39日・登録販売者40日はほぼ同じ幅
- 英検は一次22日、二次9日。TOEICは日付ではなく17日後という書き方
10試験を並べて出てきたのは、待つ長さが難易度と対応していないことでした。
社労士は39日で、宅建は38日。1日しか違いません。
それでも行政書士だけが80日でした。
次は第174回の発表日を、受験地の商工会議所ごとに拾ってみるつもりです。
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